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*Hive-WebInterFaceのShibを導入する [#qd9b8b53]

Hive-WebInterFaceのShibを導入してみた。shibはSelectに特化したHive向けのWebUIだ。Hue等別のインターフェースがあるが、あまりに機能が多いので、たとえば初心者が使うには帰って使いづらい。Shibはその点、データのアップデートや、削除はできないようになっており、初心者は安心して使える。

shibはgithubに上がっている。shib自身はnode.jsで書かれている。

https://github.com/tagomoris/shib

大体そこに書いてある通りにやれば良いが、いくつか引っかかったので、私がやったやり方を書いた。導入環境は、ubuntu13.04である。

** nodejsのインストール [#vc9e4dc5]
Ubuntuのnode.jsは古くてインストール時に上手く行かないので、最新のNode.jsを入れる。
入れ方はこちら。
 sudo apt-get update
 sudo apt-get install build-essential -y
 sudo apt-get install python-software-properties -y
 sudo apt-get install software-properties-common -y
 sudo add-apt-repository ppa:chris-lea/node.js
 sudo apt-get update
 sudo apt-get install nodejs -y

また同時に、npmも入れる。
入れるのは、そのままコンパイルする。

やり方は、
 #curl https://npmjs.org/install.sh |sh
で入る。

その後、好きなフォルダーにgitでshibを入れる。
  git clone git://github.com/tagomoris/shib.git

そのご、cd shibして
 npm install
で依存関係のあるものが入る。説明書にあるように、vi config.jsをして、設定した後、npm startすれば、WebUIが入る。

** はまりどころ [#f8193fa9]
 日本語を含むデータを表示できない
 日本語を含むデータを検索できない。
 



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